中古車輸出業の実務物語は、今井ゆみが学生から社会人になって初めて就職した横浜の貿易会社で経験した日本から世界へ中古車を輸出する中古車輸出業務の仕事を脚色した中古車輸出物語です。
「ああ、なんか肩が凝った」
今井ゆみは、横浜の会社から東京の自宅へ帰るために、自分の車を運転しながら呟いた。
結局部長に言われて、いろいろと自分で試行錯誤しながらも、それぞれの海外バイヤー宛にそれぞれ文面の内容を変えながら何通も何通も返信することになってしまったのだった。
「私は、オファーメールの海外バイヤーがちゃんとした海外バイヤーかどうかを確認できれば良いだけで、別にずっと車の営業なんかするつもりないんだけどな」
まるで営業部に新人が新しく入ったみたいに、ずっと部長が付きっきりで色々アドバイスされ続けたのだった。
プリンセストレーディング は、世界へ日本の中古車を輸出しています。