中古車輸出業の実務物語は、今井ゆみが学生から社会人になって初めて就職した横浜の貿易会社で経験した日本から世界へ中古車を輸出する中古車輸出業務の仕事を脚色した中古車輸出物語です。
ニュージーランドの海外バイヤーは、現地の車屋さんだった。
「ユミー、白いプリウスはないか」
「こんなのあるよ」
「それは車台番号が合わない」
「それではこっちは?」
「こんな感じかな」
「そうだな、内装がもう少しきれいな感じで」
さすがプロの車屋さんだけに、商談は終始リードされて、ゆみの方がずっと押されっぱなしだった。
プリンセストレーディング は、世界へ日本の中古車を輸出しています。